先週の第1回報告会に引き続き、第2回報告会として「構造物の被害を中心とした調査結果」について、森先生より調査報告がありました。

<報告会概要>
【主 催】愛媛大学防災情報研究センター
【共 催】愛媛県技術士会
【日 時】平成29年7月20日(木)  13:00~14:30
【場 所】愛媛大学社会連携推進機構 2階研修室

【プログラム】

開会あいさつ   愛媛大学防災情報研究センター センター長 森脇 亮

「九州北部豪雨災害による筑後川支流における構造物の被害」愛媛大学防災情報研究センター 准教授 森 伸一郎

森先生からは、流木による外力増大がもたらした構造物の被害拡大状況や、攻撃斜面(水当り側)での護岸の被災状況についてご説明がありました。
今回の初期調査を踏まえ、詳細な分析結果が出た後には、改めて報告会を開催したいとのことです。

また、最後に愛媛県技術士会 増田会長の閉会挨拶により報告会を無事終了いたしました。

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